SKUAD：ボートシーバス
レジットデザイン立ち上げ当初の2015年以前から趣味で続けてきたボートシーバスゲーム。
プロデューサー澤村氏はボートシーバストーナメントで多数の入賞歴のある猛者。
最初はワイルドサイドを流用して楽しんでいましたが、彼のこだわりを具現化しようと、自分たち専用のプロトタイプを作りました。初期プロトの誕生は実に2015年3月。現在に至るまでに何本のプロトを作ったか…。
時は流れ2020年、SKUADブランドの立ち上げと共にそれらプロトを製品化すべく再構築。ブラッシュアップし、テストを重ねて（テストは使い始めて以来5年間ずっとしてることになるが…）ついに2021年に「SKUADボートシーバスシリーズ」としてデビュー。
2022年にはスピニングモデルをさらにラインナップに追加し強力な布陣となり東京湾シーバスゲームを盛り上げる。
＜開発の背景＞
ボートシーバスゲームは東京湾ルアーゲームを語るうえで外すことができない最も人気のゲーム。
それは、シーバスガイド船の数からも周知される。
ボートシーバストーナメントで多数の入賞歴のあるボートシーバスプロデューサー澤村氏。
彼のようなエキスパートを納得させ、さらにレジットらしさをロッドに加えることをテーマに開発がスタート。
- FEATURE -
>>ブランク
アイテム毎に24tカーボンをメインに、30t、40tカーボンやグラス配合率を適材適所に配しレジットデザインオリジナルブランク（カーボンモデルはアラミドレインフォースメント搭載）。
SKC-G64MLは投げ込みやすさとバラシにくさの交錯点をグラス繊維含有率を40％というポイントで調整。テストを重ね絶妙に味付けされたグラスロッドの妙をお楽しみください。
>>ガイド
Fuji SiCリング＋ステンレスフレームガイド。
＊レジットデザインオリジナルセッティング
>>リールシート
ボートシーバスシリーズのベイトモデルにはECSリールシートを採用。
ワンフィンガー、２フィンガー、3フィンガー、どのパーミングスタイルにもなじみ、凹凸が少なく指への干渉も少ないシンプルな形状。ロープロ化するリールとの一体感で小さく握ることができ、繊細な操作が可能。
>>グリップエンド
ラバー素材を採用し、地面にロッドを置いても直接ブランクに触れない親切設計。ゴールドに輝くメタルのロゴプレートは高級感があり、所有の喜びを満たしてくれます。ビッグベイトスペシャルシリーズはFuji工業製BRCエンドキャップを装着。重量級ルアーのキャスト時に力が入りやすくビッグファイト時に体に当てても体へのダメージ軽減できます。
>>グリップ脱着式
軽やコンパクトカーが大半を占める日本ではロッドは少しでも短くできたほうが便利なのは想像に容易い。パワーロスの無い1ピースのブランク性能をそのままに、高精度でグリップ内でジョイントする方式を採用しました。日本の新しい1ピースの基準を提案します。
製品名(Product name) 全長 (m) 標準自重 (g) アクション グリップ長 (mm) 継数 (本) 適合ルアー (g) 適合ライ ...